地球

事業紹介

  1. HOME
  2. 事業紹介
  3. 衛星測位

衛星測位 
衛星測位システムについて

衛星測位の基本
受信機を用いて4機以上の衛星からの電波を受信し、受信機の持つ時計誤差Δtを消して、地球上の自分の位置座標x,y,zを未知数として算出。 座標系は、地球の重心を原点とする3次元の座標系となる。(衛星測位以前:既知の基準点座標から測量で得られる3つの量から、x,y,zの3つの未知数を算出。座標系は、基準点座標と真北で決まる平面の座標系(平面直角座標系))

衛星測位の原理と必要衛星数
①衛星から出た電波(測距信号)が到来するまでの時間ΔTを図って衛星までの距離を出す。
②4つ以上の衛星の位置と衛星からの距離を用いて自己位置が測定する。
しかしながら、衛星とユーザー間には様々な誤差要因(衛星固有誤差、電波伝搬路の誤差、地上での誤差)があり、最大10m程度の誤差が発生する。

誤差補正と高精度測位
RTK
DGPS
PPP-RTK
PPP-AR

 

error: Content is protected !!