光学センサ OPS (Optical Sensore) | 走査幅 | 75km |
---|---|---|
分解能 | 18m x 24m | |
観測バンド数 | 可視近赤外バンド: 3 短波長赤外バンド: 4 立体視バンド: 1 |
可視近赤外放射計 VNIR |
短波長赤外放射計 SWIR
(Short Wavelength Infrared Radiometer) |
||
band
|
波長帯(μm) |
band
|
波長帯(μm) |
1
|
0.52〜0.60 |
5
|
1.60〜1.71 |
2
|
0.63〜0.69 |
6
|
2.01〜2.12 |
3
|
0.76〜0.86 |
7
|
2.13〜2.25 |
4
|
0.76〜0.86(前方視15.3゜) |
8
|
2.27〜2.40 |
・ JERS-1 OPSの短波長赤外バンドによる岩石・鉱物分類上の効果
OPSの観測した画像で,データをERSDACで処理,解析して得たものを次に掲げます。
(クリックするとJPEG画像が展開される。903x900pixels, 1168kB)
OPSデータに比演算圧縮処理を施すと、第三系砕屑岩類中に分布する金銀鉱床が、黄色を呈する部分(画像中央)として抽出される。
・データ取得地域
OPSがその運用期間中(11.Feb.1992〜12.Oct.1998)に観測した領域を赤色で示す。
クリックすると拡大される。