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国際協力

プロジェクト概要

経済産業省のインフラパッケージ輸出政策の実現に向けて、アジア・アフリカ・南米諸国における衛星データ利用に関するニーズ調査、欧米の企業や宇宙機関への訪問調査など、国際協力に関する様々な活動を行っています。(資料:国際協力への取組概要
まず、途上国向けに小型観測衛星を含む宇宙利用インフラパッケージ輸出を実現することが目的です。平成23年度に正式に調印された政府開発援助(ODA)によるベトナム向け宇宙インフラ等の整備を先行事例として、これに続く第二のプロジェクトの実現を目指して活動を継続しています。
次に通信衛星システムや衛星搭載機器の欧米における国際競争力を調査し、我が国の宇宙産業の拡大・発展に寄与するという目的もあります。欧米市場で既に確固たる地位を築いている企業の実情、宇宙機関の民間企業支援策などを調査して、その強み弱みを認識するとともに、我が国として参考にすべき点がないかを検討しています。

途上国における衛星利用ニーズ調査等

平成22年度以降、経済産業省から委託を受けて下記の調査を実施しました。どの国においても国家という立場でインフラとして観測衛星を整備し、そのデータを利用して国の諸課題を解決しようとするニーズが存在することを確認するとともに、我が国に対する強い期待を感じることができました。今後は、それぞれの国の状況に応じた細やかな対応を継続するとともに、インフラとしてのシステムの輸出実現に向けて国内外の関係者に働きかけるとともに、我が国の製造メーカの支援を行います。

  1. 平成22年度インフラ・システム輸出促進調査等委託事業(宇宙システム海外展開支援事業)
    (ブラジル連邦共和国におけるSAR衛星によるモニタリング技術及び事業化に関する調査)
  2. 平成23年度アジア産業基盤強化等事業(ケニアにおける衛星利用システム等の構築に向けた調査)
  3. 平成23年度インフラ・システム輸出促進調査等委託事業 (宇宙システム海外展開支援事業(ペルー共和国及びその周辺国に対する宇宙システム調査))
  4. 平成23年度インフラ・システム輸出促進調査等(ミャンマーにおける小型衛星インフラ・システム輸出調査)

北米および欧州における宇宙機関・宇宙関連企業への訪問調査等

平成22年度以降、経済産業省から委託を受けて下記の調査を実施しました。

  1. 平成23年度インフラ・システム輸出促進調査等委託事業(小型衛星システム輸出促進に資する衛星コンポーネント調査)
  2. 平成24年度インフラ・システム輸出促進調査等(衛星システムの輸出促進のためのサプライチェーン強化に関する調査)

 

また上記の委託業務以外にも様々な機会をとらえて、欧米の宇宙機関・企業を訪問調査し、我が国の状況を伝えるとともに今後の協力関係構築に関する議論を行いました。これらの成果を生かして、我が国の企業の国際競争力強化に向けた具体的な活動を実施します。

欧米宇宙機関 訪問先
欧州宇宙機関(ESA)/フランス国立宇宙研究センター(CNES)/ドイツ航空宇宙センター(DLR)/カナダ宇宙庁(CSA)
 
欧米宇宙関連企業 訪問先(抜粋)

英国 SSTL社
フランスAstrium社/Thales Alenia Space社/Soterem社/AEROSPACE Valley社
ドイツOHB社/Jena Optronik社/ Astro und Feinwerktechnik Adlershof社/RapidEye社/Infoterra社
RUAG社(スイス/スウェーデン/オーストリア)
カナダMDA社/ComDev社/Sinclair社/Magellan Aerospace社/ABB社

 

 

 

 

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